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2023年9月14日 障がい者福祉センターへ使用済みロウソクを贈呈しました

JA葬祭神奈川(神奈川県JA葬祭事業運営協議会)は、川崎市中原区にある曹洞宗大乗院に、葬儀などで使用済みとなったロウソク約130キロを託しました。
この使用済みロウソクは大乗院ご住職を通して「取手市立障がい者福祉センターふじしろ(茨城県取手市)」に贈呈され、施設利用者が手作りする着火剤に生まれ変わります。
この着火剤は地元のホームセンターで販売されており、店頭に並ぶと即完売してしまうほどの大人気商品となっています。

JA葬祭神奈川では「施設利用者の就労支援」「廃棄品の有効活用」の一助として、これまで捨ててしまっていた使用済みロウソクを県下JA葬祭で集める取り組みを開始、今年も贈呈することができました。
この取り組みが、施設利用者の「笑顔」や「元気」につながれば幸いです。

JA葬祭神奈川では、今後もこの取り組みを継続してまいります。
SDGsにも繋がるこの「ロウソクの輪」が、いつの日か全国のJA葬祭に広がりますように。

※画像は左から、JA葬祭神奈川(神奈川県JA葬祭事業運営協議会) 佐藤副会長、樋田会長、相原事務局長

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