ＪＡ葬祭神奈川（神奈川県ＪＡ葬祭事業運営協議会）は、葬儀などで使用済みとなったロウソク約240キロを「取手市立障がい者福祉センターふじしろ（茨城県取手市）」に贈呈いたしました。この使用済みロウソクは、施設利用者の手により着火剤へと生まれ変わります。
施設での作業風景です。施設利用者がひとつひとつ手作業で丁寧に作っています。
この着火剤は地元（茨城県内 一部）のホームセンターで販売されております。
バーベキューやキャンプなどの火起こしに最適、店頭で見かけましたらぜひぜひお買い求めください。
ＪＡ葬祭神奈川では、今後もこの取り組みを継続してまいります。
ＳＤＧｓにも繋がるこの「ロウソクの輪」が、いつの日か全国のＪＡ葬祭に広がりますように。
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